予告をみて面白そうだったので視聴。
元消防士だったか、足が不自由になり車いす生活をする男。実は殺し屋だった？車いす姿だと相手も油断して殺しやすいみたいだ。
他にも若造の障害者がでてくるが、なぜかその若者2人を飲みに誘う男。ここら辺は意味がよくわからないんだけど、とりあえず障害者仲間ということなのだろう。男はリハビリをして自分の足で立ち上がろうと努力をする。見た目はどちらかというと悪。好きな女性もいるんだけど、障害者になったせいか別れてしまっている。しかし未練たらたら。ちょくちょくあっているみたいだったんだけど、女性には新しいお相手が。そんな切ない男心も描かれつつ、殺し屋をやめようとする男。依頼者は、一匹狼の男を殺し屋として選んでいるのに、若者の仲間がいることに気付く。そこでその若者たちを殺せと指示。さて、どうするか・・・
最後の結末は、それか！？というようなオチだったんだけど、なかなか楽しめる映画。障害者のヒットマンという設定は珍しいかも。
サボチ・チューローチ アメイジングD.C. 2017-06-02