ラオウ問題解決ならずッ! 【土日イッキ見】北斗の拳 #103〜106




かつて鬼と呼ばれたフドウ。そしてそのフドウに恐怖を感じた若き日のラオウ。子供たちを守るため、善人のフドウは鬼のフドウとなってラオウの前に立った。その頃ケンシロウはラオウがフドウの村に行った事を知るのだが・・・

ケンシロウにビビッていることを認めたくないラオウ。かつて一度だけ恐怖を感じた鬼のフドウと戦うことで恐怖を克服しようとするが・・・

フドウはハートなみに体に吸収する技を使う。かつてのフドウは、「鬼がきたぞー」と恐れられる存在。やりたい放題。もしかして、鬼のフドウは最強!?リュウケンはなぜか戦わずに見逃していたし、北斗の門徒?達も蹴散らかすフドウ。

結局、ラオウの部下たちが勝手に矢を射ってフドウに攻撃し、ラオウの望んだ戦いができず。それにご立腹のラオウ。モヒカンたちをぼこぼこ。それをみていたほかのモヒカンたちも、「ご乱心だぁ~」と散り散りに逃げ出す始末。

105話は回想回。

ところで、トキはラオウのことを「おまえ」呼ばわりするんだけど、いつからそんなに口の悪い弟になったのだろうか。小さいころはあれだけ仲の良い兄弟だったのに!

そして、ついにラオウも愛に目覚めた!?「愛ゆえに・・・」と意味深なセリフも。

ついに次週最終回。久しぶりにみたんだけど、結構内容を覚えているものだな。

トキやフドウをみていて思ったことは、口ひげはやしていたりするんだけど、ラオウって髭ないよね。ということは、ちゃんと髭そっているのか。結構綺麗好きだったりして!



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