矢吹犬 あしたのジョー #5〜6




ジョーの身柄は警察病院へ移された。そこでもジョーは反抗的な態度をとり続ける。そんなジョーに対して段平は、いちるの望みとしてハガキでボクシングの通信教育「あしたのために」を思いつく。一方ジョーは、性格判定の結果により、鑑別所への移送が決定してしまう。脚本:雪室俊一 監督:波多正美

あしたのための特訓をはじめさせようとがんばる丹下。しかし、ジョーは全く興味を持たず。健気に手紙を書いている丹下をみていると泣けてくる。

しかし、鑑別所へ行くとジョーはいきなり洗礼を受けることになる。口の中に雑巾をねじ込まれ、声が出せないところで集団でぼこぼこに。これが当時やっていたと思うと恐ろしい。

終わらない新入りつぶし。運よく給食の時間。みんなが喜んで食べている時にジョーが復活。そこからジョーの物語がはじまる。

えぐるようにうつべし!



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