いかさまジョー! あしたのジョー #21〜22




力石はジョーに即座に戦いを求めた。これに応ずるジョー。周囲の喧騒をよそに練習用リング内で両者の打ち合いが続いた。だがその闘いは段平に制される。3日後の退院とプロボクサーとしての再デビューが決まっている力石に、段平はジョーをプロボクサーに育てることを約束した。脚本:雪室俊一 監督:平田敏夫

丹下とラブラブになったジョー。「わしのジョー」と言わしめるほど。

そしてやる気満々の力石。

今すぐ勝負を申し出る力石。そこに教官が登場。ジョーは教官をどついて気を失わせる。逮捕しちゃうぞ!

そして、暴動発生。力石とジョーの試合を邪魔させないために。ガイコツが楽しそう。

不意打ちで、力石にパンチをくらわすジョー。しかし結構効いている。そんな力石、休憩をとるためにのんびりリングづくり。

石を握りしめるといういかさまのジョー。しかし力石は少年院をでるのでもう試合ができない。スーツ姿の力石。

あしたのためのシリーズは15まであるらしい。
しかし、力石ロスになったジョーはボクシングに身が入らない。そんななか、青山も出所することに。体操座りしていたジョー。テレビを青山にあげようとしたり、もうすっかり毒が抜けてしまった。

青山の願いは、少年院の試合に出ること。その願いを聞き入れジョーが登場。盛り上がる決勝戦。

なんだかんだ、ジョーもみんなのヒーローだった。



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