トリプルクロス・・・ではない あしたのジョー #39〜40




ジョーの右クロスを封じ、同時に右ストレートへと攻撃を切り替えたウルフ。脅威の高等技術に、ジョーは再度クロスカウンターをくじかるれる。だが、ジョーの不屈の闘志は、勝利を焦るウルフの一瞬のスキをついた。トリプルクロスカウンター……それは、奇跡の逆転勝利の瞬間だった。脚本:斎藤 博 監督:吉川惣司

ジョーがダウンすると力石が駆け寄るシーンも。

クロスカウンター破りは、目に見えないほどのパンチだった。もしかして謎の理論でクロスカウンターが通常の4倍の威力だから、8倍の速さだったということ?速さも倍速するの?

そのご、解説がこの右ストレートはダブルクロスという。クロスしてないのに。そして、ジョーのこの右ストレートにたいするクロスはトリプルクロス。もうただいいたいだけ。なんと通常の12倍の威力らしい。

丹下が、やったー!というけど、ジョーが倒れるという。え。

それにしてもジョーは8倍のクロスを3回はくらってるのに、元気だな。

西が買ってきたお見舞いをオレンジ以外川に捨てる丹下。厳しい。中にはスパゲテーも。
そのことで西は怒るんだけど、すぐに謝ることに。なんと、丹下はみんなに内緒で温泉旅行を準備していたのだった。泣いて謝る西。涙もろい。

旅行の場所は群馬県百日紅村。

ジョーと西と丹下の3人で出発する予定が、サチたちまでついてくることに。さらにドヤ街の連中も一緒に。そんなバスでの移動中、ウルフが再起不能になったことを知るジョー達。

一言挨拶にいくが、ウルフのことをポイ捨て。それに怒ったジョー達は、バスからモノを投げつける。

その後ジョーは温泉に入っているんだけど、リフトから中が丸見え。

一方、力石は暗い部屋の中でトレーニング。
電気つければいいのに!



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