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ラオウm9(^Д^)プギャー! 【土日イッキ見】北斗の拳 #91〜94

拳王の手先ドルフィの村に連行されたケンシロウたち。その村で老人の死を目にしたケンシロウの怒りが爆発。しかし襲い掛かってきたドルフィの「泰山黒影拳」には裏技があった。その頃ジュウザは南斗最後の将の素顔を見ていた。

なぜかケンシロウを荷馬車に、フドウとバットが変装。バットは女装しているんだけど、モヒカンに好意を持たれて結婚しようとプロポーズ。そんな荷台に隠れているケンシロウ。危うくチェックでばれそうになるんだけど、無表情のケンシロウが怖い。そして、口に手をあてて「しー」っと黙るようにお願いする。それが通じたのか、黙って通してもらったのに、その雰囲気を遠目でみていた爺さんがちくる。そのせいで見つかってしまうんだけど、結局一瞬で皆殺しのケンシロウ。隠れる必要性が・・・
ちなみに、バットはケンシロウの一の子分らしい。

なぜか世紀末弁慶が登場。モブと戦っていると、「ごめんなさい、お茶目しただけだよ」と助けを乞われるが無視。ばっさりと倒す。そしてあと一人で1万人達成するはずが、最後の一人がケンシロウ。ワンパンで秘孔を疲れて死亡。

北斗の拳のはじめのOPは、指先一つでダウンという割には、結構手数が多いんだよね。グーパンで秘孔がつけるのも結構不思議。そんなおおざっぱな秘孔なの?

なぜか泰山流の弁慶。

さすがにジュウザとの闘いは馬から降りざるをえないラオウ。レイよりもかなり強い。モブからは、「拳王のおっさんどうしたい」と揶揄われるラオウ。その後、ジュウザやラオウの回想シーンで、トキが木の上の鳥の巣から卵をとろうとしていると、ラオウが木を打撃で倒す。しかし、すかさずジュウザがその卵を盗む。ところで、普通に倒れた衝撃で卵われそうなんだけどな。なんとジュウザ、その卵をラオウめがけて投げつけたので、ぐちゃりと割れてしまった。

その後も、ラオウの大事な黒王号を盗むという大胆な行動も。ジュウザがお尻ぺんぺんとラオウを揶揄うんだけど、あのラオウをここまで侮辱したのはジュウザだけだろうな。

ラオウの部下の名前はザクって、ガンダムの影響かな。
また泰山流の敵が登場。

フドウの子供達の一人を助けるケンシロウ。そのケンシロウのあまりの強さに命乞いをするモヒカン。その時の命乞いのセリフ。

「もうまじめになります、悪いことはしません」

しかし、すでに秘孔を疲れた後だった・・・(というか、顔を踏みつけられただけなんだけど)

ケンシロウ「遅かったな。この足をのければお前は死ぬ」

モヒカン「独身のまま死ぬなんて・・・」

なんか切なくなる!

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