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天才ジョー! あしたのジョー #27〜28

葉子は段平の身元引受人となった。ジョーの才能を認める葉子の祖父・白木幹之介は、近代的設備を誇る白木ボクシングジムに参加するよう、ジョーや段平、西を誘う。ジョーの心は揺れるが、同じジムの力石とは公式戦で戦えないという事実に気づき、彼の提案を辞退するのだった。脚本:山崎忠昭 監督:吉川惣司

白木の力で釈放される丹下。
そして、そのまま白木ジムへ。西曰く、デラックスマンションみたいだそうだ。ふらふらと勝手に見学するジョー。4回戦ボーイを揶揄ってるところ止められる。

ジョーを白木ジムにいれてもらい、丹下は陰の男としてジョーを育ててくれという話。もちろん西こみ。しかし、そこへ力士が現れる。

白木ジムにはいると力士とプロのリングで戦えない。

「やっぱやめる」

そして、ジョーは別の道を探すのだった。
(※一部、白木会長が口パクのシーンが)

西がソバ屋に登場するんだけど、普通のおっさんの客かと思った。さちたちはソバ屋でテレビをみにきていた。もちろんちゃんと注文をする。食べ終わった後、やはりざるまで舐めるという。さすがドヤ街。

試合は後楽園ホール。力石他試合がある。なんと昭和45年。はるか遠い昔か。

ゴルゴ金山、スリーピー杉野、ウルフ金串・・・
ジョーが控室に現れた力石に嫌な予感が。

試合に勝ったウルフ金串にサインをねだる変なファンがいる。それはジョーだった。サインくらいくれよーといって、サインをもらうと、何この字、下手、ミミズがはったような字だとさんざん煽るジョー。そして、まんまののせられたウルフ金串。ジョーの罠にはまってしまい。

一発逆転!

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