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ボン! 【土日イッキ見】北斗の拳 #99〜102

世紀末、覇者の鍵を握る南斗最後の将、ユリア。先に城に入ったのはラオウ。ユリアを目指すケンシロウの前に拳王影部隊が立ちはだかっていた。黒王号とともに群がる南斗の兵を蹴散らし、ラオウは遂にユリアの前に立った。

ついにラオウが先にユリアのもとへ到着!馬に乗ったまま階段を駆け上がるっ!ユリアの前で、ラオウの回想シーンが始まり、ラオウの愛の告白ともとれるセリフが続く中、実は告白相手はユリアではなくトウだった!恥ずかしい状況。なんと、トウはラオウを慕っていたという。そしてまたトウの回想シーン。意外とラオウもモテていたということだ。

そんな中、やっとケンシロウも到着。みんながラオウからユリアを逃がしているのに、ケンシロウはユリアと会わずにラオウとの戦いに挑む。

そこで、無想転生らしきわざを出すんだけど、なぜかサウザーも登場。サウザーとはそんな親しい関係だったっけ?

ついに決着か!と思わせておいて、リハクの罠が発動。なんと、ラオウがワープしてユリアのもとへ。そのままユリアを奪い去り逃走。リハクの罠のせいでケンシロウは目が見えなくなってしまう。

そして、ケンシロウはラオウのもとへと向かうんだけど、途中ラオウの手下と遭遇。秘孔をついたので、ラオウの居場所を言わなければ、「ボン」だと言われて居場所を教えるも、「ばーか、うそだよー」とケンシロウ。(※実際は嘘だといっただけ)。そして、再びケンシロウが、悔い改めておとなしくしていれば助かるというも、2度も騙されるか!と無理やり体を動かすと「ボン」。このシーンで笑ってしまった。

ユリア争奪戦も、そろそろ終わりかな。

ところでちょっと気になったこと。
ケンシロウはよく服を破るんだけど、実際は靴の方が摩耗が激しいと思うんだよね。多分1足でずっと走り回っている。しかも戦いのときにも使っている。とすると、とっくに靴が傷んで壊れてしまっていると思うんだよね。穴があいたり。そういうの全くないよね。

もう一つ。ラオウって今回結構笑うシーンが多かったんだけど、歯が綺麗。あんな顔して、きちんと歯磨きしていると思うと笑えてしまう。歯抜けラオウはもっと笑えるけど、世紀末、歯医者はいるのだろうか・・・

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