沢口靖子主演の長寿ドラマ。科捜研の女16が先日放送された。
このドラマは、結構観ているんだけど、今回新入りとして橋口呂太(はしぐち・ろた)が登場。
科捜研の新物理担当(銃器鑑定、機械・建造物の破損。交通事故解析など)。
誰に対しても“タメ口”で話したり、いつでも食べ物をほおばっていたりと、超マイペースな青年だが、
鑑定の腕は抜群で、物理研究員として非常に優秀。マニュアル無しで様々な鑑定機器を使いこなす。
誰に対しても“タメ口”で話したり、いつでも食べ物をほおばっていたりと、超マイペースな青年だが、
鑑定の腕は抜群で、物理研究員として非常に優秀。マニュアル無しで様々な鑑定機器を使いこなす。
このタメ口、すっごくイライラする。男と女のタメ口の差なのか、役者のせいかわからないけど、今まで楽しみに観ていたドラマを即消したくなった。
例えば帰国子女で、そういった日本文化がわからないとか、アメリカで優秀な研究者だったとかならまだしも、ただのゆとり。
金田明夫が演じる藤倉甚一(ふじくら・じんいち)京都府警刑事部長の前でもタメ口。
いくらドラマとはいえ、失礼すぎでしょ。
そして、いつも厳しい刑事部長は、タメ口スルーとか。
こんなつまらないドラマになるとは思っていなかったな。
小林稔侍が出ているころが懐かしい。
早く消えてくれないかな・・・
榊 マリコ(さかき まりこ) 沢口靖子
土門 薫(どもん かおる) 内藤剛志