歴史シミュレーションゲームといえば、信長の野望と三國志だろう。
数年前に、3DS版の「信長の野望」と「三國志」が発売された。
たまに遊びたくなるので、当時この「信長の野望」「三國志」ツインパックを購入した。
勿論、このゲームの購入の目的は、一般的な歴史シミュレーションゲームを楽しむためだ。
しかし、どのイベントからスタートするのかイマイチよくわからない。
三國志は好きだけど、シンプルに、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)のどれかを選べばすぐに始められるゲームが良かったな。
細かい設定は、三國志通には楽しめるのかもしれないけれど、初心者には敷居が高いというか、選択を迷ってしまう。
ただ、私はこのゲームに3日間はまってしまった。
その理由は、このゲームには、英雄バトルロードという短い時間でノルマを達成するシンプルなゲームがあったからだ。
この英雄バトルロード、なんとなくプレイしてみたんだけれど、面白い!
一般的な歴史シミュレーションゲームは、ゲーム内の年数を何年も経過して徐々に国をとっていったり、豊かにしたり、武将を増やしたり、楽しみ方はあると思うけれど、英雄バトルロードは、自分でお気に入りのチームを作り、目標を達成するだけ。
このシンプルさと、スコアがランキングされるのが面白い!
しかも、このミニゲームは、かなりの本数が収録されているので、英雄バトルロードをプレイするだけでも、十分遊べる。
私はこのミニゲームにはまりすぎて、発売当初だということもあるが、過半数1位を独占していた。
(現在はたぶん抜かされているだろう)
信長の野望にも似たようなゲームがあるので、ミニゲームだけやりこんだ。
どちらもこのミニゲームがおすすめ!
ちなみに、三國志2と信長の野望2が発売されたのだけど、このミニゲームが収録されていないようなので購入していない。