幼馴染の親友3人組の男たちの内の1人の結婚前夜。
残り少ない独身生活を前に、結婚に困惑していた。
ドラッグを吸いながら、愚痴をいってすっきりする。
(結婚のことを自殺に例えたりしている)
ただ、それを聞いていた親友が、その愚痴を本気にしてしまい、結婚式をぶち壊す!
よくあるハチャメチャコメディ。
ちょっと下品な箇所もあって、笑える映画。
親友のことを心配する友達がいるっていいことだ。
ところで、この映画を観ていて今回おすすめしたいのは、リキ・リンドホーム(Riki Lindhome)が出ていたからだ。
この映画をみただけの人は、誰だかわからないかもしれないし、エンドロールで、この名前を見つけられなかったんだけれど、たぶん、フォーク・デュオGarfunkel and Oatesとして出演していたからだろう。
Garfunkel and Oatesって詳しく載っていないんだけれど、リキ・リンドホームとケイト・ミクーチとのフォーク・デュオ。
それで、このリキ・リンドホームの顔をみた瞬間、ピンときたんだよね。ビッグバンセオリーにでていた女優だって。
俺たちハングオーバー 史上最悪のメキシコ横断のキャストを調べても名前がでてこなかったんだけれど、ビッグバンセオリーのファンなら気付くと思う。
ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則のラモーナ・ノイツキー役。
声は、小清水亜美。
シェルドンの講義を聴いて、アシスタント(彼女っぽい)に徹していた女の子。
足の爪の?の手入れをしたり、遊ぶ行動を抑制したり。
最終的には、論文の名前に載りたいという彼女の発言にシェルドンが・・・
こういう繋がりを発見するのも、映画の楽しみ方の一つだよね。
しかも、デュオとして演奏しているので、新しい魅力にも気付ける。
Tenacious Dというグループもコメディ映画にでていたりする。
近々アップしてみようと思う。
ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則のラモーナ・ノイツキー役のリキ・リンドホーム(右)とケイト・ミクーチ(左)