桜木軍団の登場で、形勢逆転される三井たち。ついには怒りに燃えた花道や洋平らの鉄拳で戦意喪失してしまう。そこに赤木が到着し、呆然として表情でその光景を目の当たりにする赤木。彼は扉の外で騒ぐ教師たちに「秘密の特習ですから」と締め出すと、おもむろに三井に歩み寄り、ビンタを食らわせた。
高校に入り、練習試合でいきなり足をやってしまった三井。入院中に木暮が雑誌をもってくるんだけど、超速読!ペラペラとめくりすぎ。何か探しているのかと思ったけど、そうでもないみたい。
「最後まで希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ」
あの安西先生の名言がやっと登場。そして中学でMVPをとる三井。安西先生のいる湘北高校に入ることになる。安西先生には「ちゅーす!」とカワイイ三井。
それにしても、スラムダンクがイマイチな理由を思い出した。テンポが遅すぎるんだよね。バスケ自体あまり興味ないのもあるかもしれないけど、1試合を何週間かけて放送するのかと、以前も思ったものだ。今回も、回想シーンが長すぎて、3週でやっと一区切り?バスケというより三井の回想シーンだけで終わってしまった。
そんな不良の喧嘩だけど、鉄男もおもしろいし、のりおも面白い。不良だけど性格いい不良。鉄男は悪い不良かな。
モップの分、と桜木に殴られてしまう鉄男。かわいそう。
途中、三井の歯が完全にそろっているシーンもある。結構手抜きだな。
安西先生は、入院している三井に何もアドバイスしなかったのかな?
2年生からでもバスケできそうな三井。
「安西先生、バスケがしたいです」