父親と会うために、父親の職業であるハンター試験を受け、父の手がかりを探すゴン=フリークス。
作者は、幽遊白書で有名な冨樫義博。
すぐに掲載を休止することで有名。
噂によると、好きなゲームをクリアしたら連載を再開するらしい・・・?
ハンターハンターの内容は、ゴンが父と会うための物語なので、実際に父に会ったことで話としては目的を達成している。
ただ、ゴンの仲間であるクラピカの物語はまだ終わっていないので、そこは続きが気になる。幻影旅団編、というものがあるのかどうかわからないけれど、これを描ききってもらいたい。
通常、少年ジャンプの単行本は2か月に1冊程度は発売される。つまり、話はサクサク進んでいく。
しかし、冨樫漫画は休載が多く、全然話が進まない。
面白いんだけれど、いつまでたっても先が読めない!
年に1冊読めればいい方だ。
ネタがないのか、お金があるので仕事をしなくてもいいのか、いろいろあると思うけれど、冨樫さん働いてください!
ちなみに、通常のアニメ(旧バージョン)は、幻影旅団とゴン達とのバトルで終わっていたんだけど、漫画とアニメでは「向かうなら東がいい」を「向かうなら束がいい」と間違っていたりする。読んでいて違和感がないのかな?周りも気付かないのかな?
声優や関係者の誰一人、ハンターハンター好きがいなかったなんて!
原作くらい読んでる人を声優にしてほしいな。
ハンターハンターの33巻が本日6月3日についに発売!