ジョーのはじめての〇〇! あしたのジョー #25〜26




ある日、丹下拳闘クラブに忍び込む者がいた。それはジョーと少年院で顔なじみだった「ゲリラ」という男だ。ゲリラは今の境遇のジョーを、鎖に繋がれた野良犬とののしる。それに対しジョーは、自分の意思で力石と戦うことの意味を語る。自ら選んだ闘いこそが「自由」だった。脚本:雪室俊一 監督:富野喜幸

今回は総集編。
血を流しながら現れたゲリラ。ギター片手に逃走中。窃盗らしい。ゲリラの傷に包帯を巻いてあげる優しいジョー。
ドヤ街は、東京タワーの近くみたい。
ゲリラがギターを弾くとき、レフティかと思ったらすぐに逆に。そこらへんは結構適当。

回想シーンでジョーの子供の頃のシーンがあるんだけど、徒競走で逆走したまま逃げ出すのをいつも笑ってしまう。
そして、帽子の色が赤と白がころころいれかわる。

結局ゲリラに飼い犬だとののしられていたジョー。でも最後に本物の野良犬だと認めるゲリラ。

ようこに似ている林家のりこが登場。西が働いている乾物屋の娘。ジョーもそこで働くことに。「矢吹ジョーだよろしく!」と気合の入った挨拶。はじめての仕事ですがすがしい気分のジョー。

一方、ボクシングジムを認めてもらうために、コミッショナーにあいにいった丹下。ヤクザの集会のようなところに乗り込むが、過去の丹下の行動のせいで認めてもらえない。そこで、一杯酒をあおると、とってかえってぼこぼこにする丹下。そのまま留置所へ。何やってるの丹下。

そして、明日がないとわかったジョー。まるで喪黒福造にドーン!をやられたときのような気がくるってしまった・・・

ジョーの明日はどっちだ。



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