新水登場! 特命係長 只野仁(2003)




ジャパンテレビの人気アナウンサー・新水真由子。今回、只野はストーカーに悩まされている彼女のボディガード役を黒川会長から命じられる。さっそく森脇と共に彼女をガードする只野だったが、ふいをつかれ、彼女の部屋にストーカーの侵入を許す。どうにか追い払うことに成功するも、失態を演じた只野はボディガードを解任されてしまう。

第2話 「美女アナ」で、さっそくジャパンテレビの新水真由子が登場。
ここで登場するストーカーが、かなり手ごわい。
前半戦では、只野仁をぼこぼこにする。
後半は、只野仁が武装していたので、なんとか倒すことができた。

それはさておき、森脇って、結構只野仁にタメ口なんだよね。
いつもは「先輩」とか言っているんだけど、舌打ちしたり、タメ口だったり。
只野と森脇は先輩後輩でも友達に近い関係だからいいと思うけど、結構森脇が強気な感じで面白い。

この回は、新水真由子が先輩女子アナを「おばさん」扱いしたり、結構性格が悪い。
自分が若いからすり寄ってきているという風なことを陰でこそこそいう。
おばさんと呼ばれた女子アナの復讐。
勿論、復讐は悪いことなんだけど、今回は新水真由子も悪いよね。
ちょっと天狗になっている。
努力していることと、先輩ほかスタッフにあたるのは別の話。
先輩女子アナのプライドが、新水真由子の言葉で傷ついたのが発端。
と、初期の只野仁はストーリーがよくできている。
面白いわけだ。
そして、ふんふんふんのシーンがちょっと生々しい。

それにしても、みんな若い!



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