ローラが登場することが話題になっていたバイオハザード。一度最後まで見ても全く気付かなかったので、ローラが出てそうな場面を再度みているとやっと発見。映像が暗いのと、セリフが少ないので、意識していないと気付かないかも。
バイオハザードは、内容自体は微妙。というのも、ゾンビの扱いが雑過ぎて、ゾンビ映画を期待しているとがっかりな感じの映画。銃撃戦や格闘戦もあるんだけど、どちらかというと対人戦という感じなので、だったらバイオハザードじゃなくてもいいかな。
B級映画としてみるならちょうどいいくらいの映画。なんだかグダグダしながら終わったという印象。
むしろ、予告編にあった「バイオハザード:ヴェンデッタ」5月27日公開のCGの方がホラー感があって面白そう。
もう一本。予告編にあった映画『ドント・ブリーズ』。こちらは3月22日リリースされたんだけど、これも予告では面白そう。ただ、ちょっと調べてみたらアニメ声優を豪華声優という位置づけで宣伝しているのがイヤだな~。映画の声優とアニメ声を一緒のベクトルでひとくくりにしないでほしい。映画俳優とテレビドラマの俳優を一緒にしているのと同じ。
バイオハザード:ザ・ファイナル (初回生産限定) [Blu-ray]
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ミラ・ジョヴォヴィッチ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2017-03-22