競馬×ソリティア=ソリティ馬




シンプルなゲームなのに、一度プレイし始めるとついつい長時間遊んでしまうゲーム、ソリティア。
そのソリティアと競馬ゲームを組み合わせたアイデアゲーム、ソリティ馬。

前回も紹介ときに書き込んだのだけれど、ファミリーコンピューターのファミリージョッキーのように、アイテムをとりつつ、競走馬を成長させていく、育成シミュレーションゲームでもある。

ゲーム自体は、初めに競走馬を選んで、1レースで数回のソリティアをプレイする。
回数はレースの距離によって2回~6回程度プレイすることになる。

2歳~3歳までは、アイテムをとることによって、レベルアップ(最高11)と特殊能力を開花させ、4歳からは、それまでの能力でレースをすることになる。

また、引退すると、種馬となり、子供が生まれれば、その馬を選択できるようになる。

という、競馬ゲームに興味がなくても、単純に馬を選んでソリティアを楽しむだけでも十分遊べるゲームだ。

このゲームの目的の一つは、ダービーで優勝すること。
そして、G1レース(競馬で最も価値のあるレース)を全部制覇すること。
この2つだと思う。

今回、この2つ目のG1全制覇を達成した・・・
ことになってしまった!

というのも、G1の未勝利が残り2つになり、そのうちの1つで1位をとったところで、いきなりエンドロールが流れ始めた。
そのあとに、コンプリートおめでとう、という感じのメッセージが。

実際には、1つ残っているのに、なぜかコンプリートしたことになってしまった。

ちょっとしたバグのようだ。



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