我が生涯に一片の悔いなし! 【土日イッキ見】北斗の拳 #107〜109




北斗2000年の歴史の中で最も神聖な修行の場、北斗練気闘座で向かい合うケンシロウとラオウ。哀しみを背負った者のみが体得できる無想転生のケンシロウ。そして愛する者を涙してまで手にかけたラオウも無想転生を身にまとっていた。

ラオウとケンシロウの兄弟?喧嘩もついに決着!

もう、秘孔とかの話はほとんど関係ない。なぜかビームを発するラオウ。結局リハクは最後まで生き残っていたんだな。

ケンシロウと殴り合うラオウ。「心地よき痛み」と満足そう。
OPのケンシロウの後ろにうつるキャラたちは、ケンシロウが無想転生を体得したときに出てきたメンバーだな。
兄弟の話をするときに、ジャギだけは名前すら出ない・・・。
ラオウとの闘いで、ケンシロウのこぶしがラオウの手のひらを貫いてボディーブローを放ったかと思ったら、ラオウの手のひらは何ともなかった。あれはなんだったのか・・・。
そして、ラオウはなぜかダブルパンチを繰り出そうとする。威力半減しそうなんだけど、強いのかな?
そして、ラオウの名言、「我が生涯に一片の悔いなし」で幕。
北斗の拳の歌は、どうしてもクリスタルキングのイメージが強いので、うじきつよしの歌は全然覚えてなかったな。次の北斗の拳2のOPも印象的。ただ、うじきつよしの歌は、何度も聞いていると意外といいかも?

最終話はなんと総集編。そういえばリンのかっていた犬はどうなったのかな?
総集編にジュウザ出ていないのに、エンディングでは「ジューザ」として名前がでていた。え?

北斗の拳2も放送されるのだろうか。楽しみに待っていよう。

ケンシロウ:神谷明
バット:鈴木三枝
リン:鈴木富子
シン:古川登志夫
ユリア:山本百合子



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