水着シーンもあるよ! あしたのジョー #73〜74




帰郷したジョーは葉子を訪ね、カーロスのスパーリング相手を願い出る。葉子の指示で、やむなく16オンスという重めのグローブをつける2人。練習試合なれど、ジョーにもカーロスにもそれは待望のとき。炸裂するジョーのクロスカウンター。「力石の亡霊」は既に吹き飛んでいた。脚本:山崎晴哉 監督:本田元男

のら犬ジョーが戻って来た!
そのことを知った丹下は大喜び。わしのジョー。
なぜすぐに戻ってこない。白木ジムに行ったんだな。にやにや。
子供にはくるくるパーと思われている丹下。

ジョーは白木ジムへカーロスのスパーリング相手として就職希望。
グローブは大きめ。「靴の上から痒いところをかくようなもの」だと文句を言うジョー。しかし葉子に指摘されると素直に言うことを聞く。雇い人だから。

そして、スパーリングでついにジョーのクロスカウンターが復活!テンプルへの攻撃も問題ない。

スパーリングは途中で中止。しかしカーロスもグローブが試合用だったらトールリキイシと同じ運命だったかもと、恐怖していた。

次の回は水着回。
とおもわれたが、最後の方にちょっと登場するだけ。のりちゃん、葉子も登場。丹下はふんどし。

西はジョーが戻ったのにあいにいこうとしない。それを白状だと子供たちは怒っていたが、西の事情をジョーに話している時に盗み聞き。子供たちは泣いて西にあやまった。

それにしてもこの悪ガキたちは、タバコにパチンコ、あたりやなどなんでもござれ。さすがドヤ街の子供たちは生命力がすさまじい。サチがジョーとあえてうれしがっていると、きのこが「いちゃつかんでほしい」と嫉妬。しかしきのこに対しては強気なサチ。下駄がとんでくる。

ジョーも間もなく終わりが近づいてきたな。
今まで観たことがなかったので、力石くらいしかしらなかったけど、カーロス戦も楽しみだ。



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