「勝つまでたつんだ!」 あしたのジョー #37〜38




報道陣も閉め出すアジア拳の猛特訓。ジョーは、ウルフが左ストレートを使わないのでは、と考える。太郎たち5人はアジア拳視察に忍び込むが、ウルフはボロボロに痛めつけた子供たちをジョーのもとに送り届け、自ら左ストレートを放つと宣言。不敵なウルフにジョーの闘志が燃え上がった。脚本:斎藤 博 監督:崎 枕

字が読めないのに新聞を買うオヤジ。ジョーの人気がすごい。ジョーが新聞に載っているから、みんな盛り上がっている。

その後、サチたちはなぜかブンヤを襲って金串をスパイをすることに。その時の音楽が、まんまスパイ大作戦(ミッションインポッシブル)の音楽だった。大丈夫なのか・・・

そして、見事潜入。しかし、扉の前に人が立っているらしく中の様子がみえない。押すなよ、推すなよ、というネタ通りみんなでおして中に。もちろん見つかるんだけど、子供でも容赦しない。ぼこぼこにされてジョーのもとへ。

一方、丹下はジョーに何もコーチしてなかったらしく、ジョーが鬱憤を晴らす。丹下に八つ当たり。それに心を痛めた丹下、ジョーが言う白木ジムにでも行けばいいと追い出そうとするが、素直に謝るジョー。

金串は、きっとクロスカウンター破りとして左ストレートをうたないとふんでいたが「左ストレートは打ちますよ」と、丹下ジムに乗り込んできた金串。

そして、試合当日。

ノーガード戦法を封じようと思った金串。しかし、ジョーは普通にファイティングポーズ。すると、ウルフがびびりすぎ。

普通にジョーが強いんだけど、いきなりウルフにやられ始める。どこからそんな逆転の展開があったのか。

そして、ジョーはノーガード戦法でクロスカウンター。かと思いきや、倒れたのはジョーだった。

次回の予告「トリプルクロス」
予告は長かった。

ノーガード戦法はいいんだけど、打たれすぎだ。



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