炊き立てライスはうまい! 美味しんぼ #109〜110




ゆう子の同級生季子とその恋人、教一は大変な美男美女。だが互いに相手を裕福な令嬢・御曹司と思い込み”自分のような者は相手に相応しくない”と悩む。二人の滑稽な誤解に一計を案じる士郎。

数年前に消えた妻・冬美発案の豪華鍋焼うどんを京極や士郎達に振舞う岡屋。そにに良三が駆け込み、スキー場で彼女に偶然会ったと言う。岡屋は即座に現地へ。思い出の鍋焼うどんに冬美の心は!?

第124話 恥ずかしい料理
第125話 年越しうどん

恥ずかしい料理は、自分では好きだけど行儀が悪いというか、下品?な感じの料理。別に何食べてもいいと思うんだけどな。一緒に食べたいとおすすめするのはちょっと違うと思うけど。

今回は、美男美女の恥ずかしい料理の回。この回はなんとなく記憶にあった。アニメの中では恥ずかしいと言っていた二人の料理、バター醤油ライスとソーライス。でも見た目美味しそうだった。炊き立てのご飯だと、なんにでもあいそう。ご飯だけでも美味しいしね。

珍しく山岡が美人!だと思う女性が登場。栗田はともかく仁木は美人だと思うんだけど、それ以上なのかな。

ソーライスはウスターソースをかけるらしい。このあたりをみたことがあるなと思ったんだけど、谷村部長の梅干しの中のタネのようなところを天神さまと言って食べるのが好きだといっていたところははっきりと記憶にある。というのも、私も食べたことがあるから。美味しいかどうかはわからないけど、自家製の梅干しのタネを割って食べたことがあるので、知ってる!と思ったのかもしれない。

東西新聞恒例、食べ物のあつまりを開催。そこには美男美女も誘っている。というか、二人の思っている恥ずかしい料理をお互いに披露するための回。社主もノリノリで参加。ホワイト企業だな。田畑さんの何でも焼きや、トミーのトンカツのかわなど、さまざまな料理が登場。

最終的には、お互いの好きな料理を紹介したところで恥ずかしくなって飛び出す美人さん。それを追いかける美男さん。そして二人のラブコメがはじまる!?

いつもながら、その後なぜか山岡と栗田のデート。栗田のおごりなんて、リッチだな。さすが自宅住まいはお金の使い方が違う。

石本教一:速水奨
朝井季子:松井菜桜子
受付:横山智佐

年越しうどん回は、なんと岡星回。岡星の過去が今明らかに!?

良三も登場。奥さんは冬美。なんとバツ2らしい。今ではバツ2でもちょっと引いてしまうけど、20年近く前のバツ2はすごい!しかも、若いし。ただし、それには理由があった。バツ2も気にしない岡星はよくできている。

宝木という客が客を呼ぶという、商売の最高系の人脈を得る。その後繁盛するが・・・

今では閑古鳥の岡星。冬美のおかげで繁盛するのか!?

※鍋焼うどんにスッポン味だったみたい。スッポン好きなんだよね。丸ごとスッポンコースで1万数千円というお店があるんだけど、スッポンのから揚げやらお刺身やら卵をゆでたものやら茶碗蒸しやら雑炊やら、いろいろついててかなり美味しい!あまり食べる機会がないと思うけど、スッポンの卵をみたこともある。結構カタイ殻に覆われている。スッポンは癖もなくすごく美味しい。このお店だからかもしれない。コラーゲンもいっぱいなので、お金に余裕がある人は是非お勧め。

第124話 恥ずかしい料理
キャスト
朝井季子・・・松井菜穂子
石本教一・・・速水奨
受付嬢・・・横山智佐
作業員・・・田原アルノ
客A・・・林玉緒
客B・・・巻島直樹

第125話 年越しうどん
キャスト
岡星精一・・・若本規夫
京極万太郎・・・渡部猛
岡星良三・・・関俊彦
冬美・・・麻生洋子
宝木・・・あずさ欣平
旅館の女将・・・鈴木れい子
うどん屋の店員・・・達依久子
客・・・山崎たくみ



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