ノータリン!? あしたのジョー #69〜70




休日、稲葉と山歩きを楽しんでいたジョーは、霧の中で崖下に転落、近くの桧山牧場の娘・ユリに救われた。怪我の治療を続けるジョー。そこにユリの母が帰宅した。温厚な彼女に、彼はおぼろげな母の面影を重ねる。その牧場に強盗が押し入るが、何とその主犯はユリの兄・保夫だった。脚本:山崎晴哉 監督:崎 枕

稲ちゃんと呼ぶジョー。かなり仲がいい。
しかし霧で迷子になった二人。寝床を探してうろうろしていると崖から落ちたらしくジョーがケガ。桧山牧場のゆりに助けられる。

兄がいなくなったらしい。母と娘の二人暮らし。ジョーはケガのリハビリもかねて厄介になっていると、強盗が。ジョーが軽くぼこぼこにすると、犯人はやすだった。

その後別れのはがきを書いて戻るジョー。

シーンはドヤ街。子供たちがタバコを吸っている。危ない映像。そこへカーロス達がくる。ジョーについて知るため。

ジョーがみんなに愛されていることを知るカーロス。ジョーに会いに行くとジョーは喧嘩中。そこに助太刀に入るカーロス。



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