昭和46年新春。力石との試合を意識しつつも、周囲の人々と和やかな生活を送るジョー。だが、ウルフ戦でジョーの進化を認めた力石は、正月返上の特訓にいそしんでいた。そして、現在のフェザー級からジョーがいる2階級下のバンタム級に転向するため、過酷な減量計画を決意する。脚本:伊東恒久 監督:富野喜幸
今回は珍しく正月回。
珍しくジョーがはしゃいで凧揚げをしている。ドヤ街のみんなの人気者。
おかみさんは、西どんを気に入っているが、ジョーとの関係はどうなるのか。
配達にむかったジョー。そこでスポーツフジに力石対ジョーの写真を発見。もうすぐ勝負か!?
のりちゃんのことを考えると顔を真っ赤にする西。
ファイティング原田もやったという、減量トレーニングをする力石。
なぜかジョーの口パクシーンも。
そして、今回からエンディングが力石徹のテーマに代わっていた。
なぜか沢庵を切り続けている丹下。
おはようござい、おめでとうござい、と子供達も登場。
ダブルクロスの説明があったんだけど、子供達曰くやはりジョーがやったのはトリプルクロスではなくダブルクロスだった。
一方力石は新聞にのっている「矢吹のクロス」という記事を読んでいた。
葉子に止められても、男の世界があるとアツイ力石。
減量に苦しみながら、リンゴダイエット。
そして、ジムに泊まり込むことに。
その時のジムの名前が、「SHIRAK」だった。あれ、Iは?
倉庫に引きこもった力石。体育座りでドアを見つめている。なんだか切ないないな。