高レート裏麻雀列伝 むこうぶち 第5話でつじつまが合わないところ




高レート裏麻雀列伝 むこうぶち 第5話を見ていると、ドラマだけど突っ込みたくなるシーンを発見。

仮に下記だったとする。
東:傀
南:一般人
西:日陰(風間トオル)
北:常連(下元史朗)

まず、傀の親の時に日陰(風間トオル)が3900で一般人からロン上がり。

次に、ツモで2000・4000上がり。※このとき親は一般人のはず。

次の親は日陰(風間トオル)になるはずが、なぜか常連(下元史朗)がサイコロ振って親に。

え?日陰(風間トオル)の親は?

ツモで2000・4000上がった後なので、この時点で点数申告からわかるとおり親ではないし、親なら連荘になるから親は変わらないよね。なのに、流れるように親が日陰(風間トオル)の下家の常連(下元史朗)に移ったんだよね。

ここがわからない。よくあるシーンを超えて場が進むっていうのならわかるんだけど、場面を飛ばさずに話が続いているのに親が飛んだんだよね。仮に下家の常連(下元史朗)が親だったとしても、日陰(風間トオル)がツモったので次の親は傀に変わるよね。

というお話。

あと、この回には、日本統一でもおなじみの小手山雅もちょい役で出演している。通称トラ(大成虎雄)。山口祥行演じる田村悠人の一の子分みたいな役。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする