なんとかクリア! キングダム ハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス HD




最後の方で、ソラとリクが成長していた。
相変わらず、中途半端な作品。内容も、作者の自己満足という感じで展開。
はっきり言って、プレイヤーの理解が追いつかない。
同じようなキャラが出てきて、誰が誰やら。
ディズニー作品というだけで遊ぶ人は多いとおもうけど、世界中のゲームファンは楽しめるのかな?もっと子供向けの誰にでもわかりやすいシンプルなストーリーがよかった。

外伝的なゲームだとは思うけど、続編ありきの中途半端な作品を当たり前のように発売するのはやめてほしい。しかも、このゲームを遊んでいないと、その後の展開にも影響すると思うし。

今作では、定期的に過去のあらすじが読めるんだけど、全作プレイしているのにもかかわらず、理解できない・・・

唯一、このゲームのいいところは、宇多田ヒカルの歌を聴くことができること。いい歌だな~。

大塚周夫の声をきいて、悲しくなった。
大塚明夫も声をあてているので、親子共演。
しかし、メインキャストともいえる大塚周夫が亡くなっているので、そのあとの声をとり終わっていなければ、別の人が担当するのかな?
病気の藤原啓二の声をきくと、早く復帰してほしいと思う。
(知らないだけで、もう復帰しているかもしれない)
大塚芳忠の声は、最近ではフルハウスのダニーをイメージしてしまう。
唯一、若本紀夫の声だけは、キャラに合っていないと思う。あの若本独特のしゃべり方、もう少し年取ったキャラならあうと思うけど、若者っぽいキャラには違和感しかない。

ということで、面白かったかといわれれば、面白くなかったと思う。
しかし、キングダムハーツ3を遊ぶための苦行なので仕方がない。



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