スリー・ビルボード




娘をレイプされて殺された母親が、警察が全く捜査してくれないので怒り心頭。
広告費を払って警察の無能ぶりをでかでかと広告の文句で町中にわかるように知らせたことで物語が進んでいく。
もちろん、そんなことを警察が黙っているわけもなく、その母親に嫌がらせが。
それでも負けずに広告をだし続ける。いやがらせで働けなくなりお金もなくなると広告費も出せない。
そんな母親と警察の対立、そしてその後の物語が結構深く考えさせられるストーリー。
終わり方もなかなかよかったので、じっくり映画を見たい人向け。

個人的には好きな映画。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする