ぐっとくる! 十二国記 #38〜39




陽子達は桓魋の部隊が加わった事で州師にも勝る勢力を得た。それでも拓峰の街の人たちが蜂起する気配はなく、静まり返ったままであった。 鈴は、我慢することで自分の不幸を慰めている街の人たちの気持ちと、梨耀に仕えていた時の自分の気持ちが似ていると感じていた。祥瓊もまた同じ気持ちで、二人はこの乱によって二度と呀峰や昇紘のような人物を生み出さないで欲しいという願いが景王に届けばいい、と陽子に話す。

十二国記は以前からおすすめしていたアニメで、当時アニメをみて、小説を全部読破するほど好きだったアニメ。

アベマTVでも2回目?の放送をやっていたのを途中から視聴。

39話は、女の子3人が集結して話が一つにまとまるすごくいい回。OPからEDまで完ぺきな回。ちょっと鈴だけはムカつくキャラだけど、陽子が王になるまでの話と、今回の話までで、ひとまず陽子の話が終わっている。

短編小説も出ているんだけど、当時あのまま続編が放送されなかったのが残念だ。

十二国記は超おすすめアニメ。



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