裸にコート! 幽☆遊☆白書 #25〜26




幽助たちの前に、ついに現れた戸愚呂兄弟。幽助と桑原は果敢に戦うが、兄弟の強さは圧倒的だ。苦戦の末、桑原は一か八かの策に出る。その頃、雪菜の行方を探していた飛影もまた、垂金邸を訪れていた。

国家予算並みの数十兆円の掛け金にひるむ垂金権造。すでに500億ほど負けているんだけど、数十兆円の資産があって、500億円程度で顔色は変わらないよね。総資産の約100分の1の負け。1億円の資産なら100万円ギャンブルで負けた程度。1%程度であれば、ちょっと運用すればすぐに稼げる額。

それにいても、戸愚呂兄はよく奇声をあげる。ひぇえ~とか。そして変身するんだけど、戸愚呂兄弟で二人で一つらしい。弟だけでも十分強いのに。

幽助が修行でパワーアップしたからか、1日1発のレイガンもすでに2発撃てるようになっていた。それ以外にもショットガンもすでに撃っている。

戸愚呂対幽助の勝負は、戸愚呂兄が全く攻撃されてないのに試合終了。桑原はレイガンを撃たれたのにダメージはないのかな?

飛影は垂金を素手でぼこぼこに殴っていた。妹思いのやさしい兄・・・だな。それにしても、飛影は背がかなり低い。
それにしても、雪菜が桑原のところへ駆けつけるシーンなんだけど、緑色のスリッパをはいていたのに、別のアングルではスニーカーを履いているように見えた。

わざと負けたふりをする戸愚呂が再びバイクで現れる。まるでターミネーター。しかも裸にコート。服かくの面倒だったのかな。すぐに破れるし。

背景にほくほくレイクという会社も。

設定も笑える幽遊白書。面白い。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする