オチは!? 夏目友人帳 伍 特別編 遊戯の宴




変わった趣向の宴会に上機嫌で出かけていったニャンコ先生。
宴会の様子が気になって後を追った夏目は、たどりついた廃れた屋敷で傷だらけの妖怪「遊蔓」を見つけ、声をかける。
すると、遊蔓は「次は私が鬼だ」と言い、屋敷中に妖怪たちのはしゃぐ声が響く。
聞けば、あの屋敷「回遊亭」では、谷の覇権をかけて何日も続くゲームをしているという。

夏目友人帳といえば、ほんわか心温まるストーリーが多いんだけど、今回の話に関して、特に心温まるオチがなかった。妖怪とかくれんぼをすることになった夏目。かくれんぼを辞めさせてほしいというだけの話。

何がテーマだったのだろうか。



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