友達について 恋は雨上がりのように9話




店長が作家の友達に久しぶりに会う話。お互い頬を赤らめて会話するんだけど、どういうこと?ちょっと気恥ずかしい感じの演出なのか、性別を超えた話なのか。居酒屋の周りの客も頬を赤らめていて、いちゃついてる感じだったのかな。

要は、10年ぶりくらいに会った友達と、どこかぎくしゃくしていた関係も、あってみればまた仲よくなった感じ。

あきらも一緒に部活を続けていた友達との関係がぎくしゃく。そのことでちょっと落ち込んでいた時に、店長に慰められる。

店長と友達のような関係が1人でもいれば幸せだなと思う。学生であれば学校に行けば友達を作れる。働き始めれば職場に同僚がいても友達ではない。別の場所で出会いがなければ、結局は学生時代の友達がそのまま友達付き合いになる。

馬鹿言える関係は大切だと思う。



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