魔美が学校から帰ると、パパが芸術誌・月刊「美術界」を相手に怒っていた。剣鋭介という絵の評論家がパパの絵を酷くけなしていたのだった。それを読んだ魔美も自分がモデルを務めた作品が酷評され泣いてしまう。しかし、直接文句を言ってやろうと思い立った魔美は、評論家の剣鋭介の家に乗り込むのだが…。
父親を酷評されて怒った魔美が、評論家に抗議。しかし、評論家の考えに反論できない魔美は、超能力で評論家に嫌がらせをして喜ぶ。
しかし、評論家の命はあとわずかだった・・・。
今回は、自分勝手な魔美が評論家を殺しかけた回。