バクマン。という漫画。おじさんの仕事場を使うことになった中学生・真城最高。
どの設定が非現実的かというと、おじさんの仕事場を何年もそのままにしていたこと。
所有しているのか賃貸なのかわからないけど、自宅とは別に部屋がある。賃貸なら何年も使わない部屋にお金を払い続けていたということ。所有している場合は賃貸ほどではないけれど固定資産税を毎年支払っているということ。
自宅に亡くなった人の部屋をそのまま残しているならわかるけど、別邸をまったく使わないのにそのままに残しておく?ちょっと最初の設定が非現実的すぎなんだけど。
それとも、真城最高の家ってそんなにお金持ち?賃貸なら、毎月何万円も捨てているのと同じ。普通の人なら毎月固定で何万円も捨てられる資金はないよね。
しかも電気もすぐ着くということは、水道光熱費も毎月支払っているということ。
真城最高の才能よりも、このお金を捨てても大丈夫な環境が勝ち組だよね。