たつんだウルフー! あしたのジョー #29〜30




ジョーの名前を世間が認知し、段平に会長役のライセンスが降りた。そんなとき、東橋高校ボクシング部OBでプロを目指す稲垣と出会ったジョーは、自分のボクシングがルール無用の自己流であることを思い知らされる。ジョーは稲垣にならい、初等のC級ではなくてB級のプロテストに応募する。脚本:山崎忠昭 監督:富野喜幸

ジョーと西がお揃いの赤いシャツを着ている。
ジョーの荒業で丹下ジムが認められたことを知り大泣き。
西ももらい泣き。
しかし、朝起きるとジョーがいない。あの足音はジョーや!と足音でわかる西。
休養をとるようにいわれていたのに、好き勝手。
今回は、泪橋高等学校へ、のりちゃんのブルマを届けるシーンも。

次の話は、プロテスト編。
相変わらずなジョー。部屋に入るようにいわれているのに、シャドーボクシングをしたりと自由。「あらよ」と部屋の中へ。

前回登場した稲垣も試験を受けにきていた。
「学割の効かない世界」もあるのだとジョー。
しかし、そのことを思い知らされるのはジョーの方だった。なんとプロテストはまずは筆記試験。しかもカンニングすると永久に試験を受けられないという。西のカンニングしようとしていたジョーもあきらめる。

3問しかない問題を全問不正解。というより、ある意味あっているけどジョー流の答えだったので不正解。

スパーリングをするときの西に、外野からヤジを飛ばすジョー。しかし、西が相手をぼこぼこにするとウインク。かなり仲良し。

そして、次はジョー。相手は稲垣。ぼこぼこにやられていたジョー。最終兵器として、なんとノーガード戦法。そして、普通に殴られていたジョーだが・・・

この回はめちゃくちゃ怖い。そして、めちゃくちゃ笑える回だった。

しかし、次回の予告ではネタバレ。

面白すぎ!!!



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする